1.教会の行事として行う。
1) 日曜夜の礼拝や水曜礼拝の時間が良いでしょう。
- 他の信徒訓練プログラムとともに行うことが良いでしょう。
- 素敵にまた大々的に(かなり前から教会全体に知らせる)
2) 教職者が自分の訓練グループの良い宣伝に使うことがができます。
- 牧会者が弟子訓練とミニストリー訓練の牧会哲学を説教で分かち合う絶好の機会
です。
- 訓練とその結果を見せることのできる体験的な弟子訓練とミニストリー訓練の広報効果があります。(修了式)
3) 入学生は訓練に対するやる気をあらかじめ感じることができ、修了生は訓練を受けた効果を感
じることができます。
- 祝福し激励する人々が多くいる時に次の奉仕(ミニストリー訓練、爆発伝道、リーダー奉仕)に対する自信感も持つようになります。
2.祝祭的な雰囲気で行う。
- すべての教会員と訓練者が感激、感動、誇り、厳粛さを感じることができる雰囲気をつくります。
- 修了式-12月中旬以後に行うことが効果的です。(年末、聖誕節などに行うと祝祭の雰囲気を味わう効果を発揮します。)入学式-1月下旬頃(2月から訓練開始)
- 修了式-イベントの順序も他の人が知らず知らずのうちに参加できるようにするのが良いでしょう。(風船、祝福の歌)
3.緻密に準備する。
1) 礼拝
-順序を決めるときに神経を使う -入学式では決断することができる雰囲気 -修了式では祝福する祝祭の雰囲気 -司会者、説教者、証し(修了式)、特別賛美者など
2) 準備事項
-修了証、座席配置(図、カード)、プラカード、順序位置、訓練生の服装
-訓練生のためのプレゼント:
入学生(教材、聖書、賛美歌、バインダー、暗唱カード、色鉛筆、図書など)
修了生(旅行、図書、時計、指輪など)
3)
行事
-イベントの準備(修了式) |