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弟子訓練開講MT(訓練生を把握する)
 

弟子訓練を開始する前に、訓練生たちがどんな人々であるか全体的な状況とともに各個人の霊的、家庭的、社会的(職場、事業)、性格などをどれくらい把握しているかが、訓練をより繊細で豊かに導く原動力になります。訓練生のこのような生活を把握するいくつかの良いアイディアがあります。


個人的に会う
 

弟子訓練生の割り当てが決まった後、訓練が始まる以前に訓練担当の教職者が訓練生がどのような人物か、弟子訓練を受ける姿勢はどうかなどを見るために面談をしなければなりません。次に添付した約束を参照して下さい。助けになることでしょう。


開講MT
 

開講MTの目的は訓練生個々人を教職者が把握するだけではなく、訓練生同士が互いに知り合う機会を提供し、弟子訓練グループの全体的雰囲気に親密感があり、やる気が広がる雰囲気をつくることです。

開講MTで訓練を始める前に十分な時間を持つと良いでしょう。様々な開講MTを持つことができますが、次の原則に従うことが助けになるでしょう。

 

1. 楽しく行う
祈祷会中心またはリバイバル集会中心に導くことは良いとは言えません。開講MTの目的は訓練生個々人を知るためであると認識すると良いでしょう。

 

2. 個人の家で行う
訓練生の中に皆のために十分な大きな家を持つ人がいれば、その家で行うのが良いでしょう。しかしこのような訓練生がいない場合や、やむを得ず教会以外の場所がない場合は教会で行っても差し支えありません。家、飲食店、または教会で行っても、家庭ほど開講MTの性格をよく活かすことのできる空間はないということです。

 

3. 夫婦がともに参加する
男性が訓練生の場合、配偶者は同席することが難しくありませんが、女性が訓練生の場合、もし信仰のない・または信じていない配偶者を持つ場合、同席することは簡単ではありません。万一の場合、男性たちがすべて同席することができなければ、女性だけで集まることもあるでしょう。

 

4. 手紙とプレゼントを準備する
教職者は訓練生に「一生懸命訓練を受けて下さい。」「背後から助け、祈り支えます。」という激励の手紙やプレゼントを準備し、訓練生も教職者に「一生懸命訓練を受けます。」という信頼心や協力をあらわし、祈りをお願いするなど、思いのこもった手紙やプレゼントを互いに準備し、手紙を読み合う時間を持ちます。このような機会を通して、訓練生と教職者、その家族を知るだけでなく、しっかりした訓練の雰囲気をつくります。