次のように訓練生を分類する作業を行います。
- 弟子訓練を終え、ミニストリー訓練を必ず受ける訓練生たちは誰か?
- 弟子訓練中に途中で脱落した訓練生たちは誰か?(脱落した理由を記録し残す)
- 弟子訓練を終え、ミニストリー訓練を受けない訓練生たちは誰か?(修了のみの訓練生)
- この訓練生たちはミニストリー訓練を受ける代わりに他の奉仕としてはどこが適しているか?
このように訓練生たちを分類し、特に修了のみの訓練生たちは自分の賜物と適性に合う他の奉仕につなげてあげなければなりません。
問題は、必ずミニストリー訓練を受けなければならない訓練生にもかかわらず、次の訓練を受けないと固執している訓練生と、訓練生の中で、ミニストリー訓練を受けてはならない訓練生にもかかわらず、必ず次の訓練を受けなければならないと固執している訓練生がいます。教職者はこのような人と面接をしてよく説得しなければなりません。一人の訓練生であっても、このようなことで傷を受けることが起こってはなりません。
ミニストリー訓練を受ける訓練生を選別する基準
- 1年間弟子訓練を担当した教職者の評価
- 訓練生の訓練成果、人格、性格、社会性、賜物などの考慮
- 訓練生本人の意志
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