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 弟子訓練
弟子訓練は32週課程で実施します。特にこの訓練は、教える－養育リーダーの賜物のある者を選抜し訓練をします。この訓練ではもう一度生活の変化があるように導きます。
この訓練は次の3つの部分に分かれます。
一番目は弟子訓練の基礎を確かめる訓練、2番目は救いの真理を深く悟るようになる訓練、3番目は信仰者としての人格を正しく形成し、弟子としての生活を建て上げる訓練です。
この訓練を修了した者は使役訓練課程に入ることができます。
ミニストリー訓練
弟子訓練課程を修了すると、34週課程のミニストリー訓練を受けることができます。この訓練は教える－養育リーダーとしての資質、素養、技術、そしてリーダーシップを備えるよう重点を置いています。
この訓練は次の4つの部分に分かれます。
1 ： 「新しい生活の鍵：聖霊」という主題でローマ書8章を通して救いの確信を確固なものとし、救いの感激を新しくし、聖霊が導く人生が深くなることを体得するように訓練します。
２ ： 「教会と信徒の自我性」という主題で教会論と弟子道について学びます。教会論を通して弟子訓練の哲学を取り扱い、弟子道を通して弟子訓練の必要性と姿勢を学びます。
３ ： 「小グループとリーダーシップ」という主題で弟子訓練のとても効果的かつ訓練に適した環境である小グループについて学び、小グループのリーダーとしてどのような資質を備えなければならないか、どのように小グループを導くかといった、リーダーシップと小グループの導き方について学びます。リーダーとして聖書をどのようにして自分で学び、適用し、うまく導くための帰納法的聖書勉強を学びます。
４ ： 「新旧約聖書の主題と内容は何か？」という主題で新旧約全体をくまなく学び、その文脈をつかむ訓練をします。リーダーは何よりもみことばについて豊かな知識を持つべきなので、この課程をふむようにします。その他公式的な課程以外にも、霊性訓練、合同特別講義などが訓練に含まれています。
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国際弟子訓練院
弟子訓練とは
